ピアニカケース

　今日はともぴーを送り出してからずっとこんな物を作っていた。↓

　そう、ピアニカケース。実際にピアニカを入れてみるとこんな感じ。↓

　口にはマジックテープを付けてみた。我ながらよい出来映え。これならともぴーも喜んでくれるだろう。

　実は、ミシンを使うのは１０年以上ぶり。ともぴーが幼稚園に入るときは全部市販の物で揃えてしまったし、入園後も、手作りしなければいけなかった物は裁縫の得意な義妹に甥っ子の分と一緒に作ってもらっていた。だからね、もっと苦労すると思ってたんだけど、今どきのミシンは糸を通すところから超簡単なんだね。実家で使っていたミシンにはボビンケースがあったのに、この間買ったミシン（２月の始めに買ったのに、今日初めて動かした）にはそんなの無い！　針に糸を通すのもあっという間。直線縫いばかりだったから、キルティングの生地をたくさん折り重ねて縫うという点以外は何の苦労もなかった。安いコンパクトミシンなのに厚物縫いもＯＫで、持ち手を付けるときはキルティング生地６枚重ねだったのに、きれいに縫えちゃった。結局今日はフットコントローラーの出番は無し。スピードも超カメさんだったんだけどね。次はもうちょっとスピードを上げて縫ってみよう。

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