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『響12年』を味わってみた

 昔なじみの人はたぶん知っているよね。わたしがウイスキー党だということを。おかげで、独身時代はよく母から「ウイスキーが好きなんて言うと相当な酒飲みだと思われるから、カクテルかチューハイにしておきなさいよsign01」などと言われたもんだ。でも、甘ったるいのも苦いのも好きじゃないし、炭酸がきついのは苦手なんだもの、ウイスキー好きを公言してもいいじゃないdelicious! とは言ったものの、ここ数年はあまりおいしいウイスキー、飲んでなかったなぁ。ともぴーが産まれてからは、家や実家でパパの晩酌に付き合ってビールをコップ一杯もらう程度だし、外に飲みに行っても食べ物のおいしい居酒屋さん(子ども同伴OKのね)くらいでしょ。パパはビール、義父は日本酒、実家の父は焼酎なんで、あんまりウイスキーに出会う機会がないんだよ。……大衆居酒屋でウイスキーを頼むと「これ水?」ってくらいうすーいのが出てきちゃうしねcoldsweats01。ここ数年は、兵庫県の実家へ帰ったとき、父のコレクション(あんまりウイスキーを飲まない父なんだけど、酒好きのイメージが強いからか、たまにウイスキーが送られてきたりする)を少しだけ飲ませてもらう程度だったな(近くにあるパパ方の実家へ行くときはわたしが運転手だからお酒は飲めない)。だから、「サントリーの『響12年』のテイスティングモニターをやってみませんか?」というお誘いをもらったときはうれしくて、ホイホイと誘いに乗っちゃったhappy01。申し込んだら、数日後には「響12年」のミニチュアボトルとその味を引き立てるスパークリングミネラルウォーターの「ペリエ」がセットで手元に届いたよ。こんな感じ。↓

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 「」というのは今から20年前の1989年、サントリーの創業90周年を記念して発売された最高級のブレンデッドウイスキーのシリーズ名。特にウイスキーの本場、ヨーロッパで高い評価を受けているブランドだよ。これまで「響30年」「響21年」「響17年」という3種類が発売されていた。そこへ今年、響ブランド発売20周年を記念して「響12年」が加わった。わたしは、かなり昔に『響17年』を飲ませてもらったことがあるだけ(さすがに1本10万円とも言われている『響30年』を飲ませてくれるような人はわたしの周りにいなかったよsmile)。今回飲ませてもらうのはこれまでの物より熟成期間が短い『響12年』なんだけど、あえて12年物のウイスキーがたくさん出回っている中に参戦してきたんだからね。相当な自信作なんだと理解して、かなり期待しつつボトルのふたを開けたよ。

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 上の写真は、一緒に同封されていた「おいしい飲み方」の説明書。せっかくなので手順に従ってペリエ割りを作ってみた。氷をグラスにたっぷり入れ、そこへウイスキーを注ぐ。次にマドラーで13回かき回す。減った分の氷を足し、そこへペリエを注ぐ(3倍になるくらい)。そしたら、またマドラーを取り出して、今度は1回だけかき混ぜる。せっかくの炭酸が抜けないように注意してね。

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 ……って、これじゃあハイボールじゃないsign02 とつっこみを入れながら飲んでみた。すると、……ん? これ、わたしの知ってるハイボールとちょっと違うなぁ。フルーティーで飲みやすく、どちらかというとシャンパンに近い感じ。とは言っても、炭酸が苦手なわたしでもOKなくらいの微炭酸で、香りはかすかなプラム系(梅酒樽で熟成されているためだろうね)だったけどね。口に含むとほんのりと甘みを感じて、その後少しだけピリッとくる。酸味は少なめ。熟成の長い物に比べると色が薄く木製樽特有の香りは少ないんだけど、口当たりが柔らかく、これまでウイスキーを飲んだことのない人にも飲みやすいウイスキーだと思ったよ。だから、ウイスキーをよく飲む人だったら、割らないでストレートかロックでいく方がわたしはオススメhappy01

 もう1つ、この『響12年』の良いところを挙げるとしたら、おつまみなしでもおいしく飲めるのに、料理と共に飲んでも料理の味を損なわないという点。中華とはどうかわからないけれど、和食とも洋食とも相性がいい。これからの季節はお鍋を囲みながらっていうのもいいかもね。もし誰かと一緒に飲むなら、普段からお酒を飲みなれているパパや義父、実家の父たちとではなく、近くに住んでいる義母や義妹たちとがいいかなぁ。子どもたちと酔っぱらったパパたちが寝てしまうのを待って、女だけでこっそり飲むsmile……そんなときにこの『ペリエ割り』はいいぞ! と思っちゃった。

 サントリー響12年

 三越

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