この本、知ってる? 「もう、不満は言わない 」という本↓
著者ウィル・ボウエンはミズリー州カンサスシティの牧師さん。彼の元には毎日のように、相談……いや、どちらかと言えば不平不満や愚痴のたぐいを言いに来る人がたくさん集まってきていたんだろうね。彼はそういう人たちの姿を見ているうちに、あることに気が付いた
。不満は1つ口にすると、次から次へと芋づる式に出てきてしまうということ。そして、不平不満を口にする人は、その原因を「他人のせい」「世の中のせい」だと思い、自分を顧みていないということに。しかも、そういう人たちの多くは、自分が不満を言っているという事実に気が付いてさえいなかった
ただ不満を口にしているだけでは、何も問題は解決しないというのに。
ならば、問題を解決するためにはどうしたらよいのだろう? と彼は考えた。「不平不満を口にしないようにできれば問題は解決するはず。では、そのためにはどうしたらよいのか」と。そして、「不平不満を言わないためには、周りの出来事を否定的にではなく、肯定的に受け取るようにし、それをキッカケに自分の行いを振り返るようにすることが必要だ。だから、もし、不平不満を言っていたら、そのことに気が付くようにしなければならない」というのが彼が導き出した結論だった。そこで彼が取り寄せ、人々に配ったのが、本の表紙に載っているこの紫のシリコンブレスレット。わたしもちょっとはめてみたよ↓
「不平不満を口にしなければ、物事が好転し、よいことがたくさん起こるはず」という発想で配られたこのブレスレット。自分が不平不満を口にしていることに気が付いたら、このブレスレットをもう一方の腕にはめ換えて下さいと書かれていた。わたしも今日まで5日間チャレンジ(さすがに半袖を着ているこの季節。これだけ目立つ色のブレスレットをはめていると「何?」「どうしたの?」と聞かれまくるので、はめっぱなしではなく、カバンに入れて持ち歩いたり、目に入るところに置いたりという使い方もしてみた)したのだけど……何かとともぴーのせいにしている自分に気が付いたよ(ともぴーゴメン
)。
「もう、不満は言わない」というタイトルの横に「21日間ですべてがうまくいく法」というサブタイトルがある。それは、「21日間このブレスレットをはめ換えずに済んだ人は、その人生にすばらしい変化が起こっているよ」という意味だった。
本の帯にも書かれている通り、本に挟まっている愛読者はがきを送ると、このブレスレットがもらえる。すごく目立つ色だから、その分常に目に入って、自分が不平不満を言っていることに気が付ける。でも、「ちょっと目立ちすぎで恥ずかしいよ
」って感じる人、かなりいるだろうな。そういった人にはこれからの季節に挑戦することをオススメするよ。長袖を着たり、上着を着たりするようになるもんね
。日頃ストレスをため込んでいる人、毎日周りの人に振り回されてイライラしっぱなしの人は、だまされたと思ってぜひ挑戦してみて。ちょっとの間でも、不平不満を言わずにいられるようになったら、それだけでも幸せな気分になれるから。……21日間も不満を言わずにいられるようになったら……神か仏になっているかもしれない
。
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